歯科医院でできる歯を白くするケア|ホワイトニングとクリーニングの違いとは?
「歯の黄ばみが気になる」「口元を明るくケアしたい」
このようなお悩みはありませんか?
当院では、口元の見た目を整える治療として、ホワイトニングとクリーニングの二つをご用意しています。
しかし、どちらを選ぶべきか迷う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、歯科医院のホワイトニングとクリーニングの違いを整理し、それぞれの特徴や向いている方の特徴についてもわかりやすく解説します。
田名網 宏樹 院長
日本大学再生歯科治療学講座 入局
首都圏の歯科医院勤務後、某歯科医院理事副院長 就任
柏東口駅前歯科 ジャパンデンタルクリニック 開院
日本大学歯科治療管理学講座 在籍
医療法人社団 秀和誠宏会 設立
医院名:ジャパンデンタルクリニック
所在地: 〒277-0005千葉県柏市柏1丁目7−1 DayOneタワー 203
柏二番街商店街中、ライオンズマンションの2F
Contents
ホワイトニングとクリーニングの3つの違い
歯科医院のホワイトニングとクリーニングについて、「目的・効果・向いている人」という3つの視点で違いを解説します。
1.処置の目的の違い

ホワイトニングとクリーニングは、どちらも歯科医院で受けられる一般的なケアですが、治療の目的が異なります。
●ホワイトニングの目的
ホワイトニングは、歯の色を白くすることで、明るく美しい口元に整える治療法です。
歯の黄ばみの原因は、着色汚れや加齢などさまざまなものがありますが、専用の薬剤を使用して歯の内部から沈着した色素を分解します。
仕上がりの色調は、患者様のご希望に沿って細かく調整できる点もメリットです。
自宅での歯磨きや歯医者のクリーニングでは見た目の変化が感じにくい方でも、ホワイトニングであれば理想に近い白い歯をめざすことができます。
●クリーニングの目的
歯科検診などで行うクリーニングは、歯の表面に付着した歯垢(プラーク)や歯石を取り除く処置です。
歯磨きでは落としにくい汚れを取り除くことで、お口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病などのトラブルを予防することを目的としています。
クリーニングの際には、専用の器具や薬剤を使用して歯の表面を磨きます。
汚れと一緒に歯の表面の着色汚れを落とす効果も期待でき、処置後には歯の色が明るくなったと感じる方もいらっしゃるでしょう。
クリーニングは、歯本来の色を引き出すことで、口元の見た目を整えることにもつながるのです。
2.歯を白くする効果の違い

それぞれの処置後にどのような変化が期待されるのか、ホワイトニングとクリーニングの効果の違いを解説します。
●ホワイトニングの効果
ホワイトニングでは、歯科医院でのみ使用できる専用の漂白剤を使用することで、黄ばみの原因となる色素を分解します。
薬剤が歯の内部にも浸透するため、歯の表面はもちろん、歯の内部の色素まで漂白することが可能です。
また、ホワイトニング後の歯は、処置前と同じ条件で着色しても、色が付きにくい傾向があるという報告もあります。
ただし、白い歯を維持するためには、定期的な再ホワイトニング(タッチアップ)が必要です。
ホワイトニングの効果には個人差がありますので、歯の状態を確認しながら治療計画をご提案いたします。
参考:J-STAGE|日歯保存誌「ホワイトニング前後における歯質への着色量の変化に関する研究」>
●クリーニングの効果
クリーニングによる見た目の変化は、歯の表面の歯石や着色汚れを落とすことで得られます。
着色汚れによってくすんでしまった歯が、クリーニング前とくらべて明るい印象になったと感じる方は多いでしょう。
ただし、ホワイトニングと異なり、歯に沈着した色素を分解するわけではないため、歯を本来の色以上に白くすることはできません。
クリーニングは、歯を白く「する」というよりも、歯の色味を本来の状態に「戻す」処置といえます。
3.向いている人の特徴の違い

ホワイトニングとクリーニングのどちらを受けるか迷っている方に向けて、それぞれの治療が向いている人の特徴をお伝えします。
●ホワイトニングが向いている人
ホワイトニングが向いている人の特徴は、次の通りです。
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・歯の色そのものを白くしたい
・年齢とともに歯の黄ばみが気になり出した
・クリーニング後の歯の白さに満足できない
・結婚式や成人式などのイベントを控えている
ホワイトニングの効果には個人差があるため、治療を完了させたい時期が決まっている方は、可能な限りお早めにご相談ください。
●クリーニングが向いている人
次に、クリーニングが向いている人の特徴を見てみましょう。
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・歯本来の色味に戻したい
・歯垢や歯石を取り除きたい
・むし歯や歯周病を予防したい
・口臭が気になる
歯科医院のクリーニングを受けることで、口腔ケアへの意識が高まり、健康な歯を維持しやすくなります。
大切な歯を守るためにも、ぜひ当院の歯科検診をご活用ください。
当院で選べるホワイトニングとクリーニングの種類
当院では、患者様のご要望にお応えするために、さまざまな治療法をご用意しております。
どの程度歯を白くしたいのかを丁寧にお聞きした上で、生活習慣なども考慮した治療プランをご提案いたします。
当院のホワイトニング

歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とご自宅で行う「ホームホワイトニング」の二つからお選びいただけます。
●オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニング方法です。
歯科医師や歯科衛生士の管理のもと、高濃度の薬剤を歯に塗布し、特殊な光を照射して漂白します。
高濃度の薬剤を用いるため、漂白効果の即効性が高く、比較的短期間で白さを実感できる方も多くいらっしゃいます。
処置のたびに通院は必要ですが、薬剤の管理などの手間がかかりません。
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【オフィスホワイトニングのメリット】
・効果の即効性が高い
・仕上がりにムラが出にくい
・薬剤などの管理が不要
●ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院で製作したマウスピースと専用薬剤を用いて、ご自宅で行うホワイトニング方法です。
毎日の生活リズムに合わせて進めやすく、自分のペースで取り組めます。
また、低濃度の漂白剤をゆっくりと浸透させるため、白い歯が長続きする点もメリットです。
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【ホームホワイトニングのメリット】
・空き時間に実施できる
・白さが長持ちしやすい
・通院頻度を抑えることができる
●当院のポリリン酸ホワイトニングの特徴
当院では、自然成分に由来する「ポリリン酸」を用いたホワイトニングを提供しております。
ポリリン酸ホワイトニングは、従来の漂白剤よりも刺激が少なく、白さが長持ちしやすい方法です。
また、ポリリン酸には歯の表面をコーティングする作用もあるため、歯の表面に汚れがつきにくく、透明感のある白さをめざせます。
当院のクリーニング

歯科検診では、お口の環境を整える予防ケアの一つとして、歯のクリーニングを行います。
むし歯や歯周病を予防するためには、3~6ヶ月に1回の頻度で定期検診を受けるとよいでしょう。
●スケーリング
スケーリングとは、歯の表面や歯と歯ぐきの境目に付着した歯石を取り除く処置です。
歯石は、歯垢(プラーク)が時間の経過とともに硬くなったもので、歯磨きで落とすことはできません。
歯石が付着した状態が続くと、細菌が繁殖しやすくなり、むし歯や歯周病の原因になります。
また、歯石の表面はザラザラしているため、周りに汚れがたまりやすい状態です。
スケーリングでは、専用の器具を用いて硬い歯石を丁寧に取り除き、歯の表面をなめらかに整えます。
歯石を取り除いた部分は、汚れが付きにくくなる効果も期待できます。
●PMTC
PMTCとは、歯に付着した細かい歯垢や歯石を落とすために、専用の機械を使って行うクリーニングです。
歯磨きでは落とせない、バイオフィルムという細菌が作る膜も破壊します。
また、専用の薬剤で歯の表面を磨くことで、着色汚れの改善にもつながるのです。
当院では、歯垢・歯石の除去、歯の研磨を行ったあと、歯の表面にフッ素塗布を行います。
フッ素(フッ化物)には、むし歯菌の活動を抑えたり、初期むし歯を修復したりすることで、むし歯予防効果があります。
ホワイトニングとクリーニングを組み合わせるメリット

清潔で白い歯をめざすためには、ホワイトニングとクリーニングを組み合わせることも効果的です。
はじめにクリーニングを行い、そのあとにホワイトニングを行います。
ホワイトニング前に歯の表面に付着した汚れや歯石を除去しておくことで、漂白剤が歯に均一に浸透しやすくなるのです。
クリーニングによってむし歯や歯周病を予防することもでき、白く清潔な歯を維持しやすくなります。
お口の状態や生活習慣によって、ホワイトニングやクリーニングの推奨される頻度は異なります。
患者様に適した治療計画をご提案しますので、無理のない範囲で継続的なケアを続けましょう。
歯の黄ばみを白くしたい方は当院までご相談ください

歯の黄ばみを白くしたい方には、歯科医院のホワイトニングやクリーニングも選択肢の一つです。
どちらの方法が適しているのかは、歯の状態やどの程度白くしたいかによって異なります。
歯の黄ばみが気になるという方は、まずは当院までご相談ください。
診療室は半個室ですので、落ち着いてお話しいただける環境を整えています。
お一人お一人のご希望を丁寧にお伺いし、いくつかの治療プランをご提案いたします。
説明用のタブレットも完備していますので、ご不明な点があればお気軽にご質問ください。






