ホワイトニングの効果を長持ちさせたい!日常生活で気をつけるべきこと
皆様、こんにちは。
柏駅から徒歩3分の歯医者【ジャパンデンタルクリニック】です。
厚生労働省の調査によるお口の悩みの第1位が歯の色であることから、歯の白さは多くの方が気にされている悩みの一つといえるでしょう。
参照:厚生労働省|歯科口腔保健支援事業(歯科口腔保健の実態等に関する調査)p16 歯・口腔の悩み>
歯の色を白くしたいとお考えの方は、ぜひ歯科のホワイトニングをご利用ください。
歯科のホワイトニングを受けていただくことで、ご希望の白さの歯をめざせます。
注意すべき点は、ホワイトニングの効果は永続的ではないことです。
今回は、ホワイトニングの効果を長持ちさせるために必要なケアについてお話しします。
Contents
ホワイトニングの効果を長持ちさせるにはこまめなケアが大切です

歯科のホワイトニングは、必要な回数の施術を繰り返すことで、ご希望の白さまでトーンアップすることができる方法です。
少ない施術回数で歯を白くしたい方は「オフィスホワイトニング」を、じっくり内側から白くして長持ちさせたい方は「ホームホワイトニング」を選ばれるとよいでしょう。
しかし、せっかくホワイトニングを行って手に入れた白い歯も、適切なケアやメンテナンスを行わないと、次第に元の色に戻ってしまうことをご存じでしょうか?
歯が元の色に戻る原因はいくつかありますが、その一つが「新陳代謝」です。
ホワイトニングによって手に入れた歯の白さは、患者様の身体にとってみれば人工的な歯の白さといえます。
新陳代謝を繰り返すことで、次第に歯は本来の色へと戻っていきます。
また、歯の着色にも注意が必要です。
日々摂取する食べものや飲みもの、また喫煙習慣などによって、取り除いた歯の着色も少しずつ蓄積していきます。
どれくらいの期間で歯が元の色に戻るかは個人差がありますが、ホワイトニングによって手に入れた白い歯をいつまでも維持するには、これらの原因への対処が大切です。
着色しやすい食べものとは?
日常的に行える対策の一つとして、まずは着色しやすい食べものに注目しましょう。
注意すべきは、
・色の濃い食べものや飲みもの
・着色を助ける食べものや飲みもの
です。
色の濃い食べもの・飲みものは着色しやすい

色の濃い食べものの多くが、ポリフェノールやカロテノイドといった色素を多く含んでいます。
ポリフェノール
ポリフェノールは、植物が代謝によって産生する化合物で、数千におよぶ種類が見つかっています。
抗酸化性やタンパク質との相互作用から生活習慣病の予防に役立つと期待されていますが、歯の着色には注意が必要です。
着色しやすいポリフェノールの仲間は、
・カテキン類
・イソフラボン類
・アントシアニン類
・単純フェノール類
・タンニン
などがあります。
カテキン類は、おもに緑茶、赤ワイン、カカオに含まれます。
イソフラボン類は豆腐や豆乳、きなこといった大豆製品が代表的な食べものです。
アントシアニンは、ぶどうやブルーベリーに含まれることが広く知られています。
単純フェノール類は、カレーの色素であるクルクミンや、コーヒーに含まれるクロロゲン酸などです。
タンニンは、赤ワインや紅茶、カカオを使用するチョコレートなどに含まれています。
カロテノイド
カロテノイドは植物由来の天然色素です。
カロテノイドは、緑黄色野菜に多く含まれています。
ニンジンやカボチャ、トマト、みかん、柿などがカロテノイドの色素を含む代表的な食べものです。
これらの食べものや、加工食品(ケチャップやトマトソースなど)は、着色の原因となります。
そのほかにも、ソースや醤油、味噌、コーラ、マスタードなどの色の濃い食べものも着色しやすいため、歯の白さを維持するには注意が必要です。
着色を助ける食べものにも注意

単体では着色しませんが、食べ合わせによって着色を促す「着色補助食品」にも注意しましょう。
着色補助食品には、以下のようなものがあります。
・アルコール飲料
・炭酸飲料
・スポーツドリンク
・柑橘類(オレンジジュースなど)
・クエン酸を含むもの など
たとえばミートソースとアルコール飲料、カレーと炭酸飲料といった着色しやすい食べものとの組み合わせは避けるようにすることで、着色の促進を避けることができます。
食事をする際には、食べ合わせに注意しましょう。
ホワイトニング直後は特に注意しましょう
歯の表面は、「ペリクル」という厚さ0.1~数μmの薄い皮膜で覆われています。
ホワイトニングの期間中やホワイトニング直後は、薬剤によってペリクルが分解されるため、エナメル質が露出した状態です。
ペリクルが分解されることで歯の表面にはごく小さなデコボコが多数できており、歯は着色されやすい状態になっています。
この期間中に着色しやすい食べものを摂取すると、歯の表面の凹凸に着色性の微小粒子が沈着することで、ホワイトニングの効果が半減してしまうのです。
ペリクルは次第に再生しますが、ホワイトニングを行ったあと24~48時間程度は、着色しやすい食べものの摂取や着色補助食品との食べ合わせに気をつけましょう。
参照:国民生活センター|美容医療の基礎知識 第9回 審美歯科(1)歯のホワイトニングの施術方法・注意点 p20 ホワイトニングの問題点>
歯磨きで着色を予防できる?

歯磨きは、歯の表面に付着する着色の原因を取り除き、ホワイトニングの効果を長持ちさせることに役立ちます。
ホワイトニングを行ったあと、歯の表面に付着した色素粒子は、歯磨き粉を使用した歯磨きによって除去することができると考えられています。
ホワイトニングの効果を長持ちさせたい場合は、ホワイトニング専用の歯磨き粉を使用するとよいでしょう。
ホワイトニング専用の歯磨き粉は、一般的な歯磨き粉よりも着色を落としやすかったり、歯の表面の小さな傷を補修したりする成分が含まれています。
元の歯の白さ以上に白くすることはできませんが、歯の白さを維持することに役立つといえるのです。
ホワイトニングをしたあと、知覚過敏などの症状が気になる場合やむし歯予防などの効果を持つ歯磨き粉を使用したい場合は、歯科医師と相談するとよいでしょう。
喫煙者は禁煙もしくは減煙しましょう

タバコに含まれるニコチンやタールは、着色の原因になります。
ニコチンやタールは「ヤニ」として歯の表面に付着することで着色を生じさせるだけでなく、付着によって歯の表面をざらつかせ、さらに着色の原因となる物質を付着させやすくするのです。
喫煙を継続するほど、歯の裏側や歯ぐきも黒ずんできます。
喫煙は歯の黄ばみだけではなく、口臭やむし歯、歯周病、がんなどの発症リスクの上昇にも影響をおよぼします。
タバコによる歯の黄ばみは、ホワイトニングで落とすことはできますが、歯磨きで落とすのは困難です。
ホワイトニングで白くした歯をより長く維持するには、禁煙もしくは減煙することが重要です。
喫煙されている方でホワイトニングに興味がある方は、これを機に禁煙・減煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。
また、先に述べたようにホワイトニングから24~48時間程度は、着色しやすい状態となっています。
喫煙による着色も起こりやすくなっているため、この期間中は喫煙しないように注意が必要です。
定期的なリタッチでいつまでも白い歯を維持できます

着色しやすい食べものの摂取を控えたり、禁煙したり、セルフケアを丁寧に行ったりすることで、ホワイトニングの効果を長持ちさせることにつながります。
また、歯医者で行う定期的なクリーニングも、歯の表面に付着した着色を落とすことが可能です。
実際に、歯のクリーニングを行ったあとは「歯が白くなった」と感じられる方も多いでしょう。
しかし、ホワイトニング直後の歯の白さをいつまでも維持するためには、定期的なホワイトニング(リタッチ)が必要です。
患者様本来の歯の色よりもホワイトニングで手に入れた歯の色の方が白いため、月日が経つごとに元の色へと戻っていきます。
オフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方が歯の内部まで漂白するため、色の後戻りは遅くなりますが、それでもやがて元の色へと戻ってしまうのです。
定期的にリタッチを行い、ホワイトニング直後の歯の白さをいつまでも保ちましょう。
色の後戻りのスピードは、食事の傾向や喫煙の有無などによって個人差があります。
リタッチを行うペースについては、歯科医師と相談して決めていきます。
ホワイトニング後のメンテナンスもジャパンデンタルクリニックにご相談を!

JR常磐線・東武野田線「柏駅」東口より徒歩3分の【ジャパンデンタルクリニック】では、ホワイトニングからその後のメンテナンスまで、歯の白さに関するお悩みをお気軽にご相談いただけます。
当院では、「ホームホワイトニング」と歯や歯ぐきへの刺激が少ない「ポリリン酸」を使用した「オフィスホワイトニング」をご利用可能です。
「以前ホワイトニングをしたときに痛みや知覚過敏があった」という方も、ぜひご相談ください。
歯や歯ぐきにやさしいホワイトニングで、いつまでも白く美しい歯を手に入れましょう。
また、「ホワイトニングをしたら歯ぐきの変色が気になるようになった」という場合には、エルビウムヤグレーザーによる歯ぐきの変色の治療も可能です。
エルビウムヤグレーザーによる治療は比較的痛みが少なく、ほとんどの場合1回の治療で効果を実感いただけます。
当院は口元のさまざまなお悩みに対応しておりますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。







